コミュにもキチンとあいさつできなかったし、
アイコンもやっつけ感満載だし
メッセ下さったロジュさんにマツリさんありがとうございます。
せっかくキャラ4人いるんだし、メッセとか日記とか
当番制にしてみようかな。
今回もらったメッセはリーリルで、次回はノエルで返します、
みたいな。 余計混乱しそうだが。
>必殺技アナライザー
クロジたんのところで拾ってきました。
>ジャン・バティスト少年十字軍の必殺技
>
>レベル:58
>必殺技1:無焔凰枷閃 - 攻撃力→219
>必殺技2:術突ハンド - 攻撃力→152
>必殺技3:蒼幻瞑冥掌 - 攻撃力→89
おまwww術突ハンドwwwwww
『術』の力をこめたパンチを繰り出す。相手は死ぬ
>シジマの必殺技
>
>レベル:77
>必殺技1:エイミングクロス - 攻撃力→157
>必殺技2:北斗紫翼サンダー砲 - 攻撃力→154
>必殺技3:忍法・ブロード翡翠掌 - 攻撃力→251
北斗紫翼サンダー砲
両手の手のひらから雷みたいのが出る。相手は死ぬ
忍法・ブロード翡翠掌
手のひらが緑色に光る(気か何かで)。相手は死ぬ
>ティムの必殺技
>
>レベル:18
>必殺技1:ディスラプトハイドロ - 攻撃力→213
>必殺技2:クエイクテイル瞬斬 - 攻撃力→123
>必殺技3:北斗希魔フォートレスオート閃 - 攻撃力→143
ディスラプトハイドロ
身長156cmっぽい。相手は死ぬ
クエイクテイル瞬斬
何かグワーッてなってバーッて。相手は死ぬ
北斗希魔フォートレスオート閃
フォートレスオートって響きがレンタカーっぽいよな。
自分は死ぬ
結論
そんなことより最近めっきり東方厨と化した俺のために
オリジナルスペカ作れるサイト教えてください
槍符『アマデウスの聖杯』とかそんな技使ってみたいね
>気になった人
>ENo.864 深町 譲 さん
『弾幕は火力』とか言ってくれるんだろ、いずれ?
>ENo.1881 寒九 さん
お医者さんのお婆ちゃん。渋いよね。カッコいい。
面白そうなコミュも出揃ってきたし次回はキチンとできればいいなあ
今回分掲載予定だった日記をひそかに畳んでおきます。
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「食料は…これでよしっと」
シジマがいつのまにかどこかからもらってきた
めいっぱいのパンくずと草をバックパックに詰め込み、
リーリルはふうっ、と大きく息をつきました。
ノエルはそこらへんに落ちていた薬のビンを
両手に1つづつ握りしめ、島の外から持ち込んできた
分厚い本をめくりながら何かぶつぶつとつぶやいています。
ティムは、何か考え事でもあるように、ぼけーっと自分たちを
追い越して通り過ぎていく冒険者たちの姿を眺めていましたが、
リーリルのため息でふと我に返ったように目をパチパチさせ、
3人のほうを振り返ると
「…『食料』ってそんなのしかないのか?」
と独り言のようにつぶやきました。
「何よ、こんなものでもあるだけマシじゃない。 本当は
この島では『パワーストーン』って石と引き換えでないと
食料はもらえないんですって。だから、他の人たちも
みんな、お店や食堂の裏口に並んで、余ったパンくず
分けてもらってたけど」
「…そっか」
一言だけ返すとティムはまた、目の前を行きかう
冒険者たちのほうへ視線を移しました。
これ以上まだ何か言ってくるようなら噛み付いてやろう、
と身構えていたリーリルでしたが、彼の意外に毒気のない
口調に鼻白んだのか、もう一度ため息をつくにとどまりました。
「ねえ、見て!」
不意にノエルが大きな声を上げました。
彼の手にはいつのまにかぼろぼろの長い布切れが
握られています。
「出来たよ! 薬ビンと薬ビンを『合成』したらこんなになった!」
「合成?」
そちらに視線を向けることなくティムが聞き返すと、
それでもノエルは得意げに
「島に来たときもらった手引書に書いてあったんだ。
『物体と物体とくっつけて別の物体を生み出す』方法!
普段は王都の錬金術工房並みの知識と設備がないと
出来ない技術なんだけど、この島の遺跡の魔力を
借りれば、誰でも比較的簡単に出来るんだって!」
と胸をそらしました。
「合成…なぁ…」
「どうしたのだ、ティム」
珍しく――というか、それは島に来てから初めての
ことだったのですが――シジマが口を開き、
ティムに問いかけました。
その口調には激しい東方のなまりがありました。
「先ほどから何やら落ち着かぬ様子だが」
「ん…何つうかさ…俺、この島初めて来た気が
しねえんだよなあ…合成とか、魔法陣とかさ…
何か覚えがあるようでないような、っていうか…ひでぶ?」
「デジャブ?」
「それ」
「いや、全然違うじゃない」
リーリルが突っ込みを入れたとき、
ティムは急にはっ、としたような表情をその顔に浮かべました。
「あいつら…」
ティムの視線の先には毛皮と石のアクセサリを身にまとった、
原住民のような格好をした青年と少女の姿があります。
あの人たちが何、と聞き返す間もなく、
次の瞬間彼はそちらのほうへ駆け出していきました。
「ああっ、ちょっとー!」
まったく、何であいつはいつもああなのかしら、と
怒った調子で一人ごちるリーリルをノエルがなだめます。
「まあ、でも他の冒険者と仲良くなっておくのは
悪いことじゃないと思う。 他の人たちの中には、
本当にこの島を昔探索した経験がある人もいるみたいだし」
そうでなくても『冒険者』としての先輩だからね、と続け、
「それに…なんかわかる気がするよ。
『合成』のこともそうだけど…この島全体に普通じゃない
魔力がはたらいている気がする。リーリルやシジマだって、
ここの冒険者たち…王都でも見かけないような
格好している人がいっぱいいると思わない?
住んでいた国が違うとか、そういうことじゃなくて
もっとこう、住む『世界』が違うみたいな…
そんな人たちがこの島の魔力に引き寄せられて
集まっている気がするんだ。
だから…ひょっとしたら、今でなくてもずっと昔とか、
逆に将来とか…何かの形で自分に因縁がある人が
ここにいたら、そんな風に感じるかもしれないね」
「…よくわからないけど」
どうするのよ、とつぶやきかけてその時、
リーリルの顔が突然、さっと青ざめました。
ちょうど、彼らの後ろにある茂みから
大きな野犬がのそりと顔を出したところでした。
野犬は牙をむき、威嚇のうなり声をあげながら
ゆっくりとこちらへと近寄ってきます。
大声を出さないよう口を手でおさえ、
カタカタと震えているリーリルの前にシジマが歩み出て、
手に持った旗竿の尖った先を野犬のほうへすう、と向けました。
何度か追い払うように竿を振りますが、
野犬が引こうとする気配はありません。
「し、シジマっ…ティム! 何やってんのよっ」
リーリルが叫ぶのと、野犬が狂ったように吼えながら
シジマめがけて飛び掛ってきたのは
ちょうど同じタイミングでした。
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ギリギリ勝ったもののHP半分削られ次の相手は偽妖精…
俺オワタ
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