名前は桜一番街とかになるんだろうか。エヘヘ楽しみ
前回よりも制限緩くなるみたいだし、期間区切って4人がそれぞれ別のものを
出品するみたいのができたら面白いかもね
今から出す品物を考えておきます!
それだけだけど、反応せざるを得なかったという
(4/10追記)
うわあああ
何やってんの!? 超始まってるじゃん俺!
期間延長があって本当に良かった…
とりあえず出品してきた! 今回は買い手にも回ってみたいし
他の人の記事もあとで見て回ろう。
下は自分で決めたルールと、出品物の簡単な詳細。
36回で「かがり火と花」コミュニティに投下するはずだったもの。
いや、次回たぶんこのまま投下しますけど。
せっかくアミィさんが「どんな服を着たい?」と聞いてくださったので
ティム「やべえ…この流れはロクな服が用意されてない流れッ!
1 ハンサムなティムは何とかごまかす方法を思い付き、何も着ずに済む。
2 (たぶん一番無難っぽい)ピエロコスチュームとか。
3 女装(萌え系)させられる。 現実は非情である。」
ティム「俺としては1が理想だ…が状況的にありえねえ……うおお、どうする、どうなる俺!!
投票はこちら! → …って投票って何だよ! そんなんねえよ!」
というわけで、投票はこちら! この記事のコメントでも、伝言でもどうぞ!
…まあ、でも本当に票が入るようなことがあれば、休止期間の間に
そのコスチューム用のティムアイコンを作ってみようかな。
いちおう、アミィさんの想定している「かわいい格好」は、今回のメッセから判断する限り
2番なんだろうなあと思うので、自分ではそのつもりで準備しておこうと思っています。
これ以降、前回畳んだ記事の反応に対するレスや、個人的な話とか別ゲの話とかが交じるので畳み。
超長い。
「っていうか、さっきからなんであんなテンション高いわけ、ティム」
心底だるそうに金髪の女の子がため息をつくと、銀髪の男の子は静かに首を横に振りました。
さっきから部屋中を跳ね回ったり、窓の外をのぞいたり、落ち着かない様子の
ちぢれ毛の男の子は、その言葉を聞くと、2人のほうを振り返り、にまーっと大きな笑みを浮かべました。
「なんだ、お前ら知らねーのかよ、おい! 今日は何の日だ!」
「……聖ヴァレンティヌス祝祭のこと?」
「それだよ!」
パチン、と指を鳴らすと
「知ってるか? この島の聖ヴァレンティヌス祝祭はなあ、女子が、好きな男子に贈り物するんだってよ!
へへー、俺にもきっといっぱい贈り物来るぜ! シジマやノエルと違って俺モテモテだもんな!」
そう言って、男の子はさらに深い笑みを顔一杯に浮かべ、その場でくるりと1回とんぼを切りました。
「あー、早く郵便のおっさん来ないかなあ!!」
「…来ないと思うけど」
さっきからベッドのすみに腰掛けて、本を読んでいた黒髪の小さな男の子が、
視線を本の上に落としたまま、ぽつりと呟きました。
「なっ、ノエル! てめー、なんでそんなこと言うんだよ!」
「…贈り物をした人には、誰かからチョコを贈られても届かない仕組みだって聞いたもの。
ほら、リーリルがクラッティさんに『例のアレ』贈ったじゃない。 ぼくたち、4人で1つの
エントリーナンバーでしょう? あれがカウントされていれば、ぼくたちは贈った側になるってことじゃん」
ちぢれ毛の男の子は、しばらく呆然とした表情で口をパクパクさせていましたが、
やがて、がっくりとうなだれました。
「な~んでだよ~…リーリルう~…」
「ウザい。 っていうかお世話になってる方に贈るのは当然でしょう?
そもそもこの島の祝祭にそんな意味があるなんて知らなかったし…」
めんどくさそうに答えた女の子は、ふとそこで言葉を区切ると、
「あら…ってことは、私のアレは、クラッティさまにとって愛の告白ってことになってしまうのかしら!
どうしましょう! そんなつもりじゃなかったのに…キャッ」
そう言って、赤くなった頬を両手で抑え、そわそわしはじめました。
「あーあ…一気にテンション落ちた~……」
逆に男の子はベッドに身を投げ出し、ぶつぶつとうわごとをつぶやきはじめました。
「いや、俺はいいんだよ? でもさあ…俺にチョコ贈ってくれた人がさ~…
…そういう場合ってどうなるんだっけ?」
「たしか、メッセージだけ届いて、チョコは誰かもらってない人のとこに再分配されるんだって」
「あああ~」
黒髪の男の子の言葉を聞いて、ちぢれ毛の男の子はわしゃわしゃと髪の毛をかき回しました。
「そんなぁ~、もったいねぇ~…あっ、いや俺はチョコ欲しくて言ってるんじゃないんだぜ!
俺のために作ってくれたチョコをさぁ、そんな…失礼かなぁってさあ~」
「大丈夫だよ」
黒髪の男の子は本を閉じて立ち上がると
「だって、ティム兄がチョコもらえるわけないじゃん!」
そういって笑うと、部屋の外へ逃げるように駆け出していきました。
「てめえっ! …」
「配達屋が来たようだが」
すかさず身を起こしてその後を追おうとしたちぢれ毛の子は、銀髪の子の言葉に動きを止め、
体を反転させるとものすごいスピードで窓へと駆け寄りました。
窓の下では、ちょうど配達員が、宿の客に届けるぶんのチョコレートとメッセージの仕分けを
しているところでした。
「なあ! 配達のおっさん! 207! 207号室のぶんのメッセージは? いくつある?」
ちぢれ毛の男の子が叫ぶと、配達員は仕分けの手を止め、こちらをまぶしそうに見上げました。
「…にーまる?」
「なな!」
配達員はそれを聞いて、しばらくの間手元のメッセージの束を探るように確認していましたが
やがて、再びこちらを見上げ、ニヤリと笑うと、たった一言、
「ゼロ!」
と叫びました。
「ぜ、0? ……う、ウソだ! 見落としてんだろ、おい! なあ、ローズからなんか来てないか?
ナドゥの姉ちゃんからは!? ええと、ええと、あと…」
「往生際が悪いぞティム」
「うるせー! シジマは黙ってろ! あと、あと…あれ? 俺の人脈、意外と大したことないぞ…」
ポン、と銀髪の少年に肩を叩かれ、ちぢれ毛の男の子は、その場にがっくりと膝をつきました。
「まあ、落ち込むな少年! そんなことだってあるさ」
階下からゲラゲラ笑い交じりの配達員の声がしましたが、もはやそれは彼の耳に届いていないようでした。
「……ば、」
ずいぶんと経ったのち、ちぢれ毛の男の子はポツリとつぶやくと、突然立ち上がり、
窓を全開に開け放つと、力いっぱい叫びました。
「バレンタインのっ、ばかやろー!!」
しばらくエコーのように町中にその叫びはこだましていました。
その余韻が消え、あたりに静寂が戻るころには、彼はまた部屋の床に膝をつき、
さめざめと涙を流していました。
そんな彼の前に、すっと小さな包みが差し出されました。
顔を上げると、金髪の女の子がそっぽを向いて立っていました。
「みっともない。 余りにも情けないから分けてあげるわよ。 クラッティさまにあげるぶんの余ったやつ…
ありがたく食べなさいよね」
しかし、それを見た男の子の顔はヒクリ、と引きつりました。
「……いや、リーリル。 それいらない」
「なんですって?」
「いや、本当にいらない。 っていうかマジで勘弁してください」
「何よそれ…人が好意で分けてやるって言ってんのよ」
ずいっと包みを突き出す女の子から逃げるように、膝立ちのまま男の子は後ずさりました。
「いや、本当にいらないんだ…っていうか、よく考えたら俺、チョコとかあんまり好きじゃないし!
むしろ嫌いな部類に入ったりしちゃうかなあ、なんて!」
「いいから食べなさい!」
「嫌だ…いやだあああ! シジマ! 助けて! 殺される! リーリルの封殺料理に毒殺される!」
しばらく続いていた言い争いの叫び声は、断末魔の悲鳴とともにふつり、と途切れ
再び街には静寂が戻りました。 かくして、2000人余の悲喜こもごもを織り交ぜた夜は更けていったのです。
>イプラリア
ちょwwwwww
これいつから飾ってあったんだろう! 今初めて気づいた! 申し訳ない!
そう、灯明祭こういうモチーフで描く感じだったんです! もちろん、俺のことだし、こんな素敵な絵の
足元にも及ばないアレで、今思うとひょっとして出さなくて良かったのかもしれないみたいな感じだった
んですけど! ああああちょこれ宝物フォルダに名前変えて10枚保存します。 本当にありがとうございます。
>必殺
いや、マジメに描いてたんだけど、全然思うようにいかなくて、そのくせ延期で暇が少し出来たから
どうせなら遊んじゃえみたいな… せめてこのくらいはやるべきだったなあ。 まだまだだ俺…
>カウンター
子供たちの攻撃!
カウンター!!
子供たちに カウンター を付加!
Additional Effect !!
子供たちの次の物理攻撃のダメージが強化!
子供たちの次の物理攻撃の命中率が増加!
こんなでした。 カウンターダメージの威力と命中率がアップみたいな感じか。
もっと役にたたなそうなのを想定してたので少し嬉しい。
Additional Effect !!
子供たちの カウンター が クロスカウンター に変化!
みたいのだったらちょっと噴いたけど。
>人のこういう話が好きすぎる
ニヤニヤしながら何度も読み返しました。 ちゃんと李徴とかと繋がってたんだ…すごい。
ていうか、改めて、ペットとかアイテムとか、こういう世界作り出せるって天才だよなあ。 その才能に嫉妬。
あと、これはwww なんかのアニメの改変? だと思うのだがキレイすぎるラフィン噴いたwww
たたみ先は他ゲー。
ティカティカさんのブログでネタにしてもらったので
嬉しくなってとりあえず乗っかっとくことにしました。
本来ならランダムで5曲再生とか、ルールに
のっとってやらなきゃないのですが、とりあえず
現時点で自分(ENo.460)をFavoriteに入れてくれてる人
に合いそうな音楽を重点的にハードディスクから探すことにする。
もう全然趣旨変わってる気がするが、気にしてはいけない。
ついでに逆フェバ返しみたいな。
ENo.175 ブラン=ドゥブル=ドゥ=クーベルさん
B-DASH『メロディック本門寺』
うん。最初に謝っとく。すまない。俺の引き出しは極端に狭いんだ。
彼と子供たちのファーストコンタクトの場面を想像すると、
最初は「怖!」みたいな感じだと思うんだ。
でもそのうち怖くなくなって、でもやはり言葉は通じなくてみたいな。
そんな感じで気づいたらこの曲をチョイスしていた。
ENo.193 草薙 凍牙さん
THE BACK HORN『コバルト・ブルー』
前期から思ってたけど彼は『職人』ってより、主人公属性だと
思う。そんな感じで、アニメの主題歌にも聞こえそうな曲のが
似合うと思う。『誰も皆コバルトブルーの風の中』
ENo.269 ナタール姉弟さん
Cymbals『午前8時の脱走計画』
そ
の
乳
臭
さ
が
か
わ
い
い
よ
ウ
フ
フ
ENo.1069 ケイロンさん
勝手にしやがれ『オーヴェール・ブルー』
かっこいいよなあ。こういうキャラ作れる人の脳みそって
どうなってるんだろう。なんか「PLUTO」に出てきそう。
曲はジャズみたいなパンクみたいなこういう。
『十字架握り締め旅に出かけてる』みたいな。
ENo.1091 ユーリ・エル・カッハールさん
ROSSO『カリプソ・ベイビー』
『真冬に咲くハイビスカスはあの娘によく似てる』
『枯れてく気がしないからカリプソ踊るしかないの』
同時に島谷ひとみの何かの曲思い出したが
持ってなかったのと、題名忘れたので候補外に。
そしてティカティカさんだが
Cymbals『Do You Believe In Magic?』
もういっそこういうかわいい感じのが似合うんじゃないかと思うんだ。
反省などしない。
未だ絵もつかない不憫な彼らを描いて下さってありがとうございます。
とりあえず発見したとこでドルチさんとことロジュさんとこ。
無駄に人数多くて申し訳ない。他の人描く労力の4倍だもんな!
ノエルに関して、そういえば『黒髪』『大きな本』くらいしか
外見イメージ出してなかったなあ、と思ったのですが、
お二方のノエルがあまりに俺の脳内イメージ以上に
ノエルっぽかったので吹いた。
日記楽しみにしてるとか書いてもらった矢先に空でごめんなさい。
次回はそれなりに頑張りたいです。
あとティカティカさんの気になるリストに名前があったのに
今頃気づいた俺マジ駄無。
しかも前期最後にラフィンのこと描いてくださってたんですね。
本当にありがとうございます。
今期は子供キャラなので同じくらいの目線で交流できるかな?
つうか前期のときティカさんとローズを見ながら、次期が
あるなら子供キャラやりてえええとか思ってたのは秘密だ。
あと前期お付き合いがあった方がどうしてるのかなあと
思ってなんとなく
>ペコ
ちょwwwおまwwwドクターマシリトみたいになってるけどwww
前期からだが種族の『コロン』が気になる。
響きだけだとホビットみたいなイメージだが
>ケイハさん→クラッティ・シザーハンズさん
名前だけ見てスタンド使いかと思った。
ジェット車椅子で空を飛ぶらしいので期待。
>草薙 凍牙さん
キャラ変わってない!しかも俺がフェバに入ってる!
ありがとうございます!
ちなみにこのキャラの登録時にまた
『PKに負けるごとに一人づつ死亡、4人とも死んだらキャラ削除』
とか不穏なネタ仕込もうと思ってましたが直前で思いとどまりました。
今期はちゃんと安心して交流できるキャラを目指します。
よろしくお願いします。
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